色も形もさまざまなものがある花は、見ているだけでも癒されますね!
花を生活の中に取り入れることで日々の暮らしが少し豊かになります。
花を飾ればリビングの雰囲気が華やかにもなるので、インテリア作りには欠かせないアイテムになります。
生け花にするか、造花やモチーフなどさまざまある中からどう取り入れるべきかをお話したいと思います。
暮らしの中に花を取り入れる心理的な効果にメリットが?
植物にはリラックス効果があります。
実は心理効果が3つの要素から成り立つと言われており、穏やかな気分になったり活力が湧いてきたりとあなたにさまざま影響をもたらします。
- 香りによる効果
- 色彩による効果
- 飾り方による効果
詳しく解説します。
香りによる効果は、花の香りにもさまざまな効果があり有名なところで、アロマテラピーといった自然療法でも幅広く活用されています。
色彩による効果ですが、色のもつイメージには人間の心や体に働きかける力があります。
自分の調子に合わせて色を選ぶと、色から得られる心理効果によって有効に活用することが出来たりもします!
最後に飾り方による効果ですが、花瓶に生けたりスワッグを作ったりフラワーアレンジメントを楽しむことでとれも癒しの効果が期待できます♪
インテリアとしても効果大!?
見たことがあるとは思いますが、雑貨屋さんやお店もそうですが雑誌でもインテリアコーディネートには必ず花が取り入れられています。
観葉植物がインテリアに飾られがちですが、華やかさにかけるため花を取り入れる方がはるかにインテリ性が高いとも言えるのかもしれません!
リビング・ダイニングに飾るお花の選び方にも注意が必要!
リビングダイニングはお家の中でも最も長い時間を過ごす場所ではありませんか?
だからこそ、お花を飾って癒しの空間にしたいですね♪
リビングやダイニングに飾る花の色ですが、インテリア家具のテーマカラーと同じか相性がいい色を選ぶと、馴染んで癒しをもたらしてくれる空間に変わります。
サイズは「背の低いお花」がオススメです!
ソファに座れば目線から楽しめるように低めの花を選ぶことをオススメします。
注意点があります!
ダイニングは食事をする場所でもあるので、3大香木と呼ばれる【ジンチョウゲ】【クチナシ】【キンモクセイ】などの香りが強い花や、ユリなどの花粉が落ちやすい花は避けましょう!
生け花にする?造花やドライフラワーにする?それともインテリアアイテム?
切り花を花瓶に生けたり、鉢植えで育てたり出来るのが生け花の魅力ですね!
品種がたくさんあるので、色や形、アレンジ方法によってもリビングの印象が変わります。
初心者は簡単に手入れが出来る、【バラ】【カスミソウ】【ガーベラ】などがおススメです!
さらに簡単なのが、生け花を加工して作ったものや本物に似せて作られた花もインテリアにおける装飾アイテムですね!
最大のメリットとしては、手入れ不要で枯れないことです!
造花であれば、人工的に作られた花ですが最近は生け花と見栄えがまったく変わらないものもあるので気にもなりません!
ぜったいに枯れないし清潔な状態で置いておけるのも魅力です!
ドライフラワーは生け花を乾燥させたもので、作ることも可能ですが品種によっては向き不向きがあるのも特徴です。
プリザーブドフラワーは生け花に保存加工を施した花をいいます。
花が最も美しく咲いている状態で加工されるので、生け花と間違える程自然でみずみずしい仕上がりが特徴的です!
一応保存期限は長くて10年になります。
なんだかんだで落ち着くのがフラワーモチーフのインテリアアイテムかな!
花柄の家具や雑貨もインテリアにおけるフラワーアイテムですね!
花柄は1つあるだけでもリビングを華やかな雰囲気にしてくれます!
チョイスする物によっては、クールなモダンテイストな空間にも取り入れることが出来ます。
まとめ
オシャレな演出として、イスの上にお花を飾って指定席を作ると特別感が出て上品に見せる上級者アレンジになります。
花を生ける器もインテリアアイテムの1つです。
水漏れには注意してお気に入りの器に飾れば、インテリアアイテムとして楽しむことも出来ます。
あなたの暮らしにお花を取り入れて、花のある快適な暮らしにしませんか?
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