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レースカーテンの柄の選び方で部屋の雰囲気が変わる|遮光・遮熱・遮像もチェック

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レースカーテンの柄の選び方で部屋の雰囲気が変わる|遮光・遮熱・遮像もチェック 日々の生活

サラッとした質感、日光や風を透過させる透けた感じの魅力があるレースカーテン。
見た目に美しいだけじゃなく、機能性も優れているので厚手のドレープカーテンと併用するのが一般的ですね!

レースカーテンといえば、白をイメージしがちですが実はドレープカーテン同様にカラーもデザインも豊富です。
お部屋全体をオシャレにするならドレープカーテンだけじゃなく、レースカーテンもこだわることをオススメします。

なので、レースカーテンを上手に選ぶポイントを詳しく解説したいと思います。
ぜひ、あなたもオシャレなカーテンを取り入れて理想のお部屋作りをしましょうね!

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レースカーテンがキレイなだけじゃなく万能過ぎた件

レースカーテンにはさまざまな機能や効果があるのはご存知ですか?
実はこれだけ、暮らしを快適にしてくれる機能や効果があったんです!

  • 遮熱効果
  • 遮光効果
  • 遮像効果
  • UVカット
  • 花粉対策
  • 防炎効果
  • 防汚
  • 防カビ
  • 抗菌
  • 洗える
  • 目隠し効果

ドレープカーテンより優秀じゃね?って思ってしまうほどの物でした!

インテリアの中でも割合を大きく占めるのがカーテンなので、お部屋の雰囲気を大きく左右します。
しっかりとレースカーテンの魅力を把握しながら、最適なタイプを選びワンランク上のオシャレ空間を作りましょう♪

レースカーテンが最も魅力的に思えるのがあの透け感ですね!
無地もいいのですが、オシャレな刺繍が施された柄付きもありインテリアの雰囲気を引き立ててくれます。

先ほど伝えたように優れた機能や効果もあるので、あなたが何を求めるかによって選ぶポイントも変わると思います。

レースカーテンを選ぶ際の4つのポイント

レースカーテンを選ぶ際に一番大切なポイントはお部屋のスタイルに合わせることです。
色や柄で探すとかなりの確率で失敗します。

レースカーテン自体は申し分ないのですが、部屋に合わないなんてことも!
なので気をつけるべきポイントはスタイル・素材・カラー・サイズ感になります。
あなたのお部屋のスタイルに合わせるポイント
レースカーテンを選ぶ際に一番大切なポイントがあなたのお部屋のスタイルに合わせることです。
お部屋は、ナチュラル・モダン・エレガント・カジュアル・北欧など色々あると思います。

あなたのお部屋にすでにお気に入りのインテリアが揃っていれば、それに合わせたテイストで選べばいいでしょう。
逆にまだの場合は、一からお部屋作りのイメージをして、お好みのテイストになじむレースカーテンを見つけましょう!

素材のもつ雰囲気や機能に注目
レースカーテンは素材によって、印象も違うし使い勝手も異なります。
素材にもこだわることをオススメします。
レースカーテンの素材は大きく分けて「合成繊維」と「天然繊維」になります。

たとえば、合成繊維であればほとんどの既製カーテンで使用されている素材は、ポリエステルが主なものです。
カラーバリエーションは非常に豊富で、お手入れもしやすくてシワになりにくいなどのメリットもあります。

私が毎度買うのは天然繊維です。
こちらはリネンやコットンにウールなどの種類があり、自然素材ならではの暖かみや味わいが非常に魅力的です。
木材であるフローリングと相性もよく、光を通す透明感がオシャレな雰囲気を演出します。
お部屋のカラーを意識しよう
レースカーテンといえば、白をイメージしますが最近ではドレープカーテンを使わずに、カラーのレースカーテンを使う人も増えてきています
もし、あなたがレースカーテンの色選びで迷っているのであれば、お部屋のカラーを意識することをオススメします。

統一感を出すなら、【類似色】を選ぶとバランスよく仕上がります。
レースカーテンをメインに考えるのであれば、【補色】でメリハリをつけるのもありでしょう。
※補色は反対色でお考えください。
丈の長さもしっかりとこだわろう
レースカーテンでオシャレに演出するのであれば、サイズ感もこだわる必要があります。
カーテンレールを基準にし、正しい方法でカーテンサイズを測ります。

カーテンサイズは腰窓・掃き出し窓・出窓など設置する窓によってサイズが異なります。
カーテンレールの種類などによっても変わるため、しっかりとチェックをしましょう。

掃き出し窓であれば、ドレープカーテンを付けずにレースカーテンを付けるならあえて長めのレースカーテンを
設置して、床に裾を垂らす【ブレイクスタイル】とう方法もありですね!

既製カーテンの場合は、あらかじめサイズが決まっているので目的のサイズがない場合は、
オーダーカーテンがオススメです。

カーテンの色柄やデザインを選ぶ際のポイント

カーテンは視界に常に入る物です。
インテリアに合わせることも重要ですが、色には心理的な効果をもたらす役割もあります。

知識がなくても安心して選べるようにあなたのお部屋に合わせて失敗しない色選び、
柄選びのコツをご紹介します。

壁の色に合わせてカーテンを選ぶ場合
日本では昔から白やオフホワイトなどの明るい色の壁が多いのが特徴です。
そのため、壁の色に近い同系色や類似色のカーテンを選ぶと、空間が繋がりお部屋を広く見せることが出来ます。

ただ、最近ではデザイナーズマンションみたいにアクセントカラーとして、色がついた壁紙や柄のある壁紙が貼られたオシャレ物件も増えています。
もし、壁色が濃い色であれば同系色で柄のあるカーテンを選ぶとまとまりのあるオシャレなインテリアが出来ます。

もし気に入ったカーテンが壁紙と合わない場合は、合う色の壁紙を貼ってしまうのもオススメです。
賃貸物件でも原状復帰可能な貼って剥がせる壁紙も販売されています。
家具に合わせたカーテンを選ぶ場合
引っ越しに伴いお気に入りの家具を、シリーズやテイストで揃えたりすることも多いと思います。
その場合はお気に入りの家具を主役にして、イメージに合わせたカーテン選びが重要です。

よく選ばれる家具として代表的なのが、木製の家具です。
カーテンも同様にベージュなどの明るい色などが合いやすくなります。

ダークウッドのカラーなら中間色よりの色味のある方がオススメです。
木目の家具はグリーンなアースカラーとの相性が抜群です。

白い家具の場合であれば、基本どんな色でも相性はいいです。
カーテンも白っぽくするのもいいのですが、淡いトーンの色味のカーテンがオススメです。

パリ風に水色のカーテンにするのもありですね♪
水色に少しグレーがかった色ならいう事なしです!

ブラックアイアン家具であれば、モノトーンやダークカラーのカーテンがオススメです。
デニム生地のカーテンでもぴったりですね!
リビングダイニングのカーテンを選ぶポイント
リビングやダイニングはお家の顔になります。
カーテン選びは慎重に行いましょう。

オススメはベージュやグリーン、ブラウンなどのアースカラーです。
グリーンは人の心を落ち着かせる効果があります。

興奮作用がある赤、危険を感じさせる黄色は避けましょう。
例外として、彩度の高くない色や薄い色であれば大丈夫です。
寝室のカーテンを選ぶ際のポイント
寝室は他の人が見ることは基本ないお部屋なので、好みに合わせて大丈夫ですが睡眠を取る上で大事なお部屋なので、赤や黄色は避けましょう。
ベッドカバーや枕の色と同系色にすると、トータルコーディネートになりインテリアのバランスがよくなります。

お部屋に和室がある場合のカーテン選びのポイント
和室は畳の色や壁の色がグリーンやカーキ、ベージュにブラウンとベースがアースカラーだと思われます。
和室の落ち着いたイメージでいきたいなら、カーテンもアースカラーをメインカラーにすることをオススメします。

程よく光を取り入れて、かつ和室のイメージを活かすなら無地のリネンカーテンがオススメです。
逆に和モダンにするなら、ブラックやグレーを選択しましょう。

大正ロマンをイメージするなら、あずき色やダマスク柄のカーテンにし家具も思い切って装飾性のあるテーブルにするのもありです。
カーテンが付けれないようであれば、ハニカムシェードやすっきりしたブラインドにするのもありですね!
ワンルームマンションの場合のカーテン選びのコツ
ワンルームの場合は大概、窓が一つだけかと思います。
およそ入り口から正面に窓があることがほとんどなので、カーテンはお部屋の印象を決める大事なアイテムになります。

はっきり言えば、カーテンがオシャレならオシャレなお部屋に見えちゃいます!
無地のカーテンで無難にいきたいところですが、インポートカーテンのような大胆な色柄を取り入れることをオススメします。
柄カーテンに抵抗がある場合は、デニム生地のカーテンなど素材でオシャレを演出してみては?

まとめ

レースカーテンにもさまざまな色や柄、特徴があります。
ほとんどのレースカーテンが今は遮光・遮熱・遮像などになっているので、選ぶポイントは
あなたのお部屋にどれだけマッチしているかだと思います。

まずはどんなお部屋にしたいのかを考え、そこからイメージに合うカーテン選びをすることをオススメします。
また、寝室なのかリビングやダイニングなのか出窓なのかなどで、選ぶ色も変わります。

どうしても色がない場合は、素材で選ぶのもありだと思うので妥協せずに「これだ!」って思うものを選びましょうね♪

この記事を書いた人
運営者
けんさん

姪っ子と甥っ子をこよなく愛するオジです。
食べ歩きや旅行が趣味。家に居る時はYouTubeとあつ森を欠かさない。常に流行りもチェックしてアンテナ張りまくりで生き抜いています。

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