カーテンはお家のホコリや湿気を吸い込んでいるため意外と汚れているのは知っていますか?
カーテンを洗濯するのにクリーニングに出さないといけないと思い、めんどくさがって洗わずにいませんか?
実はお家の洗濯機で洗えますよ♪
私はレースカーテンを半年に1回、ドレープカーテンは年に1回程度洗っています!
真っ白だったレースカーテンが薄汚れていませんか?
知らないうちに汚れているのでよく見てくださいね!
思っているよりも簡単に洗濯出来るので気軽にやっちゃいましょう♪
カーテンを洗濯する頻度と回数とタイミングは?
先ほどもお伝えしましたが、カーテンの洗濯頻度はおよそ年に1回程度です!
汚れが目立つレースカーテンは半年に1回は洗濯をしています!
正直カーテンは大きいので洗濯機が小さいと大変かもしれませんが、レースカーテンはコンパクトになるため簡単に洗えますから(笑)
あなたの健康のためにも洗いましょうね♪
空気中のホコリやあなたや恋人や友達などがタバコを吸うならその煙もカーテンを汚す原因になります!
ペットがいれば抜け毛などもついていることも多々あります!
窓を開ければ外からの花粉や排気ガスなどでも汚れてしまいます。
その汚れはカーテンの遮光や遮熱の機能を阻害するので、快適な空間を損ねる原因にもなります!
カーテンの汚れあカビを予防するために日々しておきたいことは?
定期的にホコリを除去すること
目に見えないだけでカーテンにはホコリや花粉などの汚れが付着しています。
ホコリの除去は簡単で単純にカーテンを開け閉めするだけでホコリは落ちます!
注意点としては、カーテンだけに気を取られてカーテンレールの掃除を怠らないこと!
カーテンレールもホコリが溜まりやすいので拭いておくことが大事です♪
防カビスプレーを活用すること
私みたいにめんどくさがりであれば、布製品用の防菌スプレーがあるので日々のお手入れにオススメです。
カビの繁殖を抑えるスプレーなら洗濯の手間を減らすことが出来ます。
除菌スプレーには消臭効果もあるので、臭いが気になるようであればマメにスプレーしましょう!
ただし!素材によってはシミになるので目立たない箇所で一度試してからにしてね♪
部屋を換気すること
窓に出る結露を放置するとカーテンに水分が付着しカビが生えます!
加湿器や暖房を使ったり、湿気の多い梅雨の時期は結露が起こりやすいので気を付けましょう!
新聞紙で結露を吸収したり、窓を拭いたり部屋を換気するなどして結露や湿気への対策をしっかりやりましょうね!
お家でカーテンを洗濯する手順
まずはカーテンの洗濯表示を確認しましょう!
ドライクリーニングのマークがついていれば自宅で洗濯が出来ます。
手洗いと洗濯機のマークは見分けるようにしてくださいね!
手洗いマークがあるのであれば素材的に生地が傷つきやすいものになります。
昔やらかしましたが、表示を確認せずに選耐え苦をした結果、生地がボロボロになり買い換える羽目になりました(笑)
続いてカーテンフックも外します。
レースカーテンはそのまま洗濯ネットに入れます。
カーテンはドレープや折り目に沿ってたたんでから洗濯ネットに入れます。
後は洗濯機で洗濯をするのですが、通常コースで洗濯すれば大丈夫です!
その際に洗剤ですが、中性洗剤が色落ちや型崩れを防止することが出来るのでオススメです。
カーテンを干す時のコツ
カーテンを干すコツですが、カーテンはカーテンレールに戻して乾かします!
カーテンレールを使って干すことでしわになりにくく、仕上がりもキレイになります。
あらかじめ脱水をするとしわになる原因になるため、基本やりません!
レースカーテンはカーテンレールに干せばいいのですが、厚手のカーテンの方は水で重さが増すため壊れる可能性があります!
なので、ベランダや竿に干すことをオススメします。
まとめ
カーテンの洗濯頻度はレースカーテンが半年に1回で厚手のカーテン(ドレープカーテン)は年に1回は洗濯をしましょう!
洗濯をする際は、手洗いか洗濯機OKなのかをチェック!
洗濯ネットを使い洗濯をしましょう。
干す時はレースカーテンはカーテンレールに設置してそのまま干します。
厚手のカーテンは水で重さが増すためベランダや洗濯物干し竿などに干しましょう!
カーテンを洗濯すると、部屋の中も明るくなるしよどんだ空気も潤います♪
たまーにカーテンも洗濯してくださいね(笑)
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