ベッドパッドの必要性について！選び方の注意点

日々の生活

2020.07.212020.08.04

ベッドといえば、ベッドシーツに敷きパッドとベッドパッド、トッパーなど必要なものがたくさんあります。
ベッドの上に敷く方がいいとされる商品がたくさんあり、
「全部いるー？どれか1つじゃダメなん？」って思うことありませんか？

もちろん、すべてを使う必要はないしすべて使うことで寝心地が悪くなることも・・・
なので必要最小限の組み合わせをお話したいと思います！

ベッドパッドが必要な理由について考えてみよう！

ベッドのマットレスにベッドパッドをつけることをオススメします。

【敷きパッド】【ベッドパッド】【トッパー】【ベッドシーツ】とか色々ありますが、
何か1つ選ぶならベッドパッドをオススメします。理由は単純で万能だからです♪

敷きパッドはベッドシーツよりも、
マットレスの保護性は高いし洗うのも簡単ではあります！

ベッドシーツだけでは、寝汗などの汚れを防ぐことは出来ません。
マットレスはどんどん汚れてしまいます・・・

ベッドパッドの唯一のデメリットは洗濯だけです！
素材の性質上で洗濯に向いていないものもあるので注意は必要です！

トッパーは寝心地は圧倒的にいいのですが洗えないので、上に何か保護するものを敷く必要があります。
これらの理由から、ベッドパッドがオススメなのです♪

ベッドパッドを敷く理由は、マットレスの穂とと寝心地の調整という2つの役割があります♪
ベッドパッドで寝心地が格段にアップ？
ベッドを新しく買うとマットレスが少し硬いと感じることがありますよね？
購入時はちょうどいいと感じても、使っていると徐々に硬くて寝にくいと感じることがあります。

たとえ寝心地がいいマットレスでも長く使うと、
背中にスプリングの感触を感じるようになることもあります。

だからこそベッドパッドを敷くことで硬さや、
マットレスの劣化による寝心地の悪さを改善することが出来ます♪

マットレスを汚れと汗から守る役目がある！
普段ベッドで寝る場合はマットレスの上にシーツをかけます。
シーツはマットレスを汚さないようにするためですが、人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかきます。

シーツを定期的に換えることが出来れば、汚れを防ぐことは出来ます！
では、汗はどうなのでしょうか？

シーツを通じてマットレスに染み込んだ汗は、
湿気として溜まってしまいます。

マットレスの湿気はカビの原因にもなるので注意が必要です！
マットレスのデメリットといえば、洗えないことです！
1度ベッドに置けば基本そのままです・・・

湿気を防ぐために立て掛けて乾燥させることは出来ても洗濯をすることは出来ません。
そこで大活躍なのがベッドパッドです♪

汚れたり汗を吸い込んで湿ってくれば、
洗濯機で洗ってしまうことでいつものキレイな状態で使うことが出来ます！

マットレスが柔らかすぎると微妙・・・
硬すぎるマットレスをベッドパッドでソフトな寝心地にすることは出来ますが、
柔らかすぎるマットレスをベッドパッドで硬くすることは出来ません。

ベッドパッドの中身はコットンやウールです。
トッパーを使えば、改善は出来ますが素材が高反発や低反発ウレタンを使っているため、
お値段が張ります！！！

下手をするとマットレスを買い替える方が安いことも！！！

敷きパッドはマットレスやシーツの上に敷くため、直に接触するアイテムになります。
そのため、素材も色々ありマイクロファイバーを使った、
滑らかな肌触りの敷きパッドをあり人気があります。

吸湿性の高い素材が使われるので汗を吸収したり、
マットレスの汚れ防止にも役立ち、万が一汚れても洗濯機で丸洗いが可能です！

素材が多いので夏は接触冷感素材でひんやりしたパッドを使い、
冬は保湿性の高い素材を使ったパッドを使えば季節ごとに、
心地良く就寝することが出来るのも敷きパッドならではのことですね♪

ベッドシーツはマットレスが汚れるのを防ぐという目的があります！
シーツの厚みからわかるように、汗の侵入を防ぐものではありません。

では、なぜシーツがあるの？
それは、ただの見た目の問題です・・・

敷きパッドもベッドパッドもマットレスの上に乗せて、
ゴムのベルトで四隅を固定する使い方が主流です。

マットレスの側面は丸見えでカバーされないので、マットレスの側面が見えてしまうのが気になるようであれば、
シーツも使うことをオススメします。

ベッドパッドも敷きパッドも、寝心地をよくするためのアイテムになります。
正直使うかどうかはあなたの使っているマットレスが、
現状満足かどうかで判断するものになります。

もし、マットレスが少し硬くて寝ずらいとか、背中にスプリングの当たる感触があるのであればベッドパッドを試す価値は十分にあります！
敷きパッドもマットレスにシーツだけだと肌触りが微妙とかであれば、
ベッドパッドは使わずに吸湿性のいい、敷きパッドだけを使う方がいいかもしれませんね♪