2019年になり、すでに6日が経ちました!
早いものですね(笑)
この前年明けたと思っていたら、もう1週間・・・
そんなわけで、今回はまだ初詣に行けていない人もたくさんいると思うので、パワースポットとしても今や有名な愛知県名古屋市熱田区にある、「熱田神宮」についてお伝えしたいと思います!
最近では、パワースポットとしても有名になったため、初詣だけではなく普段から物凄い人が訪れる場所になってしまいましたが、さまざまなご利益があるため年初めに訪れたいですね♪
そんなわけで、【熱田神宮初詣2019の混雑状況と駐車場は?お守りの値段や種類も!】をお伝えしたいと思います!
では、さっそくいってみましょう♪
熱田神宮初詣2019について
熱田神宮に行って来ました。
凄い人だった。
たい焼きが無かったよ〜😭
食べたかったなぁ〜#熱田神宮#たい焼き pic.twitter.com/cZLXH2HFYh— とも (@ran_ran_ko_) 2019年1月2日
1年を通じて多くの参拝者が訪れています。
年末年始は、12月31日15時に大祓、明けて1月1日5時には歳旦祭、
5日は0時から商売繁盛・家内安全の「初えびす」が行われ、賑わいをみせています!
また、最近ではパワースポットとしても有名になったため、
初詣だけではなく普段より訪れる方が多いように感じます!
開門時間
熱田神宮:24時間参拝できます。
お守りは午前7時~日没まで授与所で受け取れます。
御祈願・神楽:朝8時半~16時までが受付可能です。
参拝料
参拝料:無料
厄年の祈願料:6,600円(税込み)、8,800円(税込み)、11,000円(税込み)以上
熱田神宮初詣2019の行事とイベント
- 歳旦祭は1月1日 午前5時~ 本宮、別宮にて
- 元始祭は1月3日 午前7時~ 本宮、別宮にて
- 初えびすは1月5日 午前0時~ 大国主社・事代主社(上知我麻神社)にて
- 世様神事は1月7日 午後14時~ 大幸田神社にて
- 踏歌神事は1月11日 午前10時と午後1時 本宮、別宮、影向間社、大幸田神社にて
- 封水世様神事は1月12日 正午~ 東宝殿、神楽殿にて
- 歩射神事は1月15日 午前10時と午後1時 本宮・神楽殿前庭にて
熱田神宮について
熱田神宮の始まりは、三種の神器の一つ草薙神剣が奉られたことが始まりとされています。
ヤマトタケルノミコトは神剣を、今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野で亡くなりました。
尊のお妃であるミヤスヒメノミコトは、神剣をここ熱田の地に納めたそうです。
約6万坪の境内には、樹齢1,000年を越える大楠が青々と生い茂り、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、
皇室をはじめ全国の崇敬者から寄せられた6000点程の奉納品が収蔵展示されています。
また、先ほどもお伝えしましたが、パワースポットとしても有名になったため、更に参拝者を含め来場者は年々増えている気がします(笑)
熱田神宮のお守りの値段や種類
福守:初穂料1,100円(税込み)
巾着型の福を呼び込むお守りです。
しあわせ小槌:初穂料1,100円(税込み)
振れば福が舞い込むといわれる「福槌」。
「開運・招福」と刻み込んだ金・銀2色の「福槌」。
白鳥守:初穂料1,100円(税込み)
「ヤマトタケルノミコト」の「しろとり伝説」に因み、しろとりをかたどった可愛らしいお守り♪
「愛まもり」ともいわれ、愛を育み合うカップルにぜひオススメしたいです!
結守:初穂料1,100円(税込み)
人の一生には色々な出会いがあります。
よりいい出会いの機会をえるために、又その出会いを大切に育む為に、神様のお力添えをいただけるようです!
干支打魔:初穂料 1,100円(税込み)
木玉の音で魔を祓い、一年の福を呼び込む縁起物みたい!
上で紹介した以外にも、身体、安産、子宝、交通、災難などさまざまなお守りがあります!
初穂料は1,100円(税込み)でした!
去年のお守りやお札はどうすればいい?
一般的に、返納箱や返納するための場所が用意されています。
わからない場合は、行った先の神社やお寺にて確認してみてくださいね♪
最近知ったのですが、郵送で対応してもらえるところもあるようです。
いつまでも、持ち歩いたり神棚に置いておくのではなく、1年の役目を終えたお守りや、お札などは返納をお忘れなく!
熱田神宮については、年中の間で授与所にてお預かりしてもらえます!
また、お正月期間だけは大楠側にも納所があったり、所々に返納出来る場所が用意されていました!
大きい看板があり、人が居たのでわかりやすいとは思います!
注意点ですが、神社以外で受けられたもの(他宗教のものやそもそも燃えないもの)は、預かってもらえないのでご注意ください!
熱田神宮への行き方・アクセス
公共交通機関で
- 名鉄名古屋本線「神宮前駅」西口〜熱田神宮敷地内 徒歩3分
- JR東海道本線「熱田駅」出口〜熱田神宮敷地内 徒歩3分
- 名古屋市営名城線「神宮西駅」2番出口〜熱田神宮敷地内 徒歩1分
- 名古屋市営名城線「伝馬町駅」1番出口〜熱田神宮敷地内 徒歩4分
一番わかりやすいのは、名鉄でした!
逆にわかりにくいのはJRです!
名古屋からはJR東海道本線
名古屋駅→JR東海道本線→熱田駅→徒歩→熱田神宮
時間:20分(乗車時間8分)
料金:200(税込み)円
栄からは名古屋市営名城線
栄駅→名古屋市営名城線→神宮西駅→徒歩→熱田神宮
時間:20分(乗車時間11分)
料金:260円(税込み)
金山からはJR東海道本線
金山駅→JR東海道本線→熱田駅→徒歩→熱田神宮
時間:20分(乗車時間3分)
料金:150円(税込み)
伏見からは名古屋市営東山線・名古屋市営名城線
伏見駅→名古屋市営東山線→栄駅→名古屋市営名城線→神宮西駅→徒歩→熱田神宮
時間:約25分(乗車時間13分)
料金:260円(税込み)
お車で
一般道で来る場合、国道1号線の「熱田神宮南」、「伝馬町」の信号のところで、
国道19号線で来る場合は、「旗屋町」や信号を目印にするとわかりやすいと思います!
熱田神宮の駐車場について
- 東門駐車場:約300台
- 西門駐車場:約40台
- 南門駐車場:約60台
近隣にも駐車場はたくさんありました!
1時間1,100円(税込み)が相場でした!
熱田神宮初詣2019の混雑状況
私は毎年決まって熱田神宮の初詣にも行きますが、おわかりの通りかなり人が多いです(笑)
例年で正月3が日で230万人を超える人が参拝に訪れます!
時間帯問わずなので、この時間なら空いているということはありませんでした!
ただ、毎年かなりの人が参拝に来るということもあり、誘導がしっかりしており途中立ち止まるということはありませんでした!
ただ、唯一混雑が酷いのがお守りやお札を買う時だけかな!
それ以外の部分では、基本混んではいますが待たされることは例え正月三が日でもない印象を受けました!
まとめ
今回は、【熱田神宮初詣2019の混雑状況と駐車場は?お守りの値段や種類も!】についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか??
駅を降りた時は、物凄い人の多さを感じましたが、実際に熱田神宮に到着して思ったのが、
誘導がしっかりとしており、スムーズに境内まで進めたなぁと感じました♪
ただ、そこまで行く導入が大変(笑)
所かしこに、出店が!
単純なよくある出店ならまったく気にもしないのですが、横手焼きそば、宇都宮焼きそば、広島お好み焼き、道とん堀たこ焼き、
チーズハットグ、金の唐揚げを含めさまざまな出店があったので、誘惑に負けてしまい大変です(笑)
かなり長い道のりを出店が並んでおり、皆さんそこら中で食べ歩き・・・
途中、食べるためのスペースがあるテントがあったり、ビールなどお酒類もあったり・・・
完全に誘惑に負けました!
まぁ、出店はもうないはずなので、これから初詣に行く方はご安心を♪
それでは、今回のけんさんの街角スポット案内を終わりたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^
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